小学生の頃の将来の夢は「世界を旅すること」 。学んでこれたおかげで、好きな仕事ができたおかげで、今、それが叶おうとしています。
海外に興味を持つようになったきっかけは、当時人気番組だった「あいのり」。
見たことのない絶景と、初めて知った貧しい暮らし・・・
その衝撃はずっと心に残り、 大学でも途上国について学んできました。
そして人生初海外、カンボジアで念願の国際協力に携わることに。
そこで衝撃だったことは、貧しくても、キラキラと夢を語る学校に通う子供たちの姿。
“貧しい=不幸”ではないんだ。
“夢を自由に持つことが出来て、夢を叶える努力が出来る人生” これこそ、豊かな人生なんだ。
でも世界にはまだまだ、小学校にも通えていない子供がたくさんいて、読み書きすらできない大人がたくさんいて、そのせいで仕事が満足にできない人がたくさんいる。
夢や目標を自由に持つことができないなんて・・・
叶える努力さえできないなんて・・・
私は3年間、日本の教育に携わってきました。
「夢のない子どもが増えている」なんて嘘だと思っています。
子どもたちは多くの学びを通して、小さくても大きくてもキラキラした夢や目標を持っています。
そしていくつもの壁を乗り越えながらも、叶える努力をしています。きっと大人になってからも。
“夢を自由に持つことが出来て、夢を叶える努力が出来る人生”
誰もがこの当たり前の生活ができるように、一人でも多くの子供に教育を与えたい。
それが今の私の夢です。
出発は2017年4月22日。
自分にできることを、一歩ずつ。
最初の一歩は・・・次回のブログで^ ^♡