みなさん、こんにちは。
中国1日、インド2日目、まだお腹を壊していません。
インドに向かう途中、北京で9時間の乗り継ぎ時間があったので、急遽、天安門事件で有名な天安門に行ってみることにしました。
この地図のように少し離れた前門駅で降りて天安門広場を通って天安門まで行き、
付近の雰囲気を感じてから、王府井大街という近くの商店街に行き、
最寄りの王府井駅から空港に帰ろうと計画しましたが、
まさかの天安門事件に三度も巻き込まれてしまいました。
天安門事件その1 交差点がない
行きたいところは矢印の方面なのですが、まず出口Aはなぜか封鎖されていました。C周辺からもB周辺からも道路を渡れません。
人に尋ねると、あっちには行けないけどこっちなら行けるということ。
交差点がないのにどうやってこっちに行くのかとキョロキョロしていたら、
地下道を発見し、無事こっち側に行くことができました。
さらに行きたい方向へ歩き2回地下道をくぐり2回セキュリティチェックも受けて、やっと、天安門の方に行くことが出来ました。
どう頑張っても天安門広場には行けませんでしたが、
写真を撮っている人だかりができていたので、この日だけ何かあったのかもしれません。
誰か教えて〜(自分では調べないめんどくさがりや笑)
天安門事件その2 出口がない
門だけを見る予定でしたが、入場料はないし混んでもいなかったので中に入ってみることにしました。
さすがの天安門、超広いです。
午門という門から先は入場料がかかるらしいので引き返すことにし、
入ってきた門に戻ると、まさかの入口専用で出られません。
左側と右側の門から先も入場料がかかるとのことで出られません。
途中、間違った門に入ってしまったらしく、5人くらいの警備員に取り押さえられるハプニングもありましたが、
その内の英語が話せる警備員さんに教えてもらいやっと分かった途中退場の仕方は、池の周りをぐるっと回って出るというルートです。
近そうに見えますが、これめっちゃ歩きました。
ただ、私が行きたかった商店街を通って駅に戻ることが出来たので良しとしましょう。
天安門は気軽にくぐってみる門じゃありませんでした。
天安門事件その3 お金がない
空港への電車のチケットを買おうとした時、
50元だと思っていた残りの紙幣がまさかの5元で買うことが出来ず。
ATMの場所を教えてもらいましたが3台中なぜか3台とも私のカードを読み取ってくれず。
それなら両替しようと両替所の場所を教えてもらいましたが、まさかの営業時間過ぎてて入れず。
今日のフライトもう間に合わないんじゃないかと諦めかけそうになったけど、
最後にもう1台試してみようとATMを見つけて同じカードで試してみたら、
無事引き落とすことが出来て、
無事フライトに間に合った、
という全く天安門事件に関係のない完全に自己責任な事件もありました。
というかこの記事の全て本物の天安門事件に関係ないのだけれど。
中国政府に規制されちゃうかな、、、。
乗り継ぎ観光で気を付けること
9時間もの乗り継ぎ時間があったにも関わらず、私の場合3つの事件に巻き込まれてしまったので次のフライトが超ギリギリでした。
ということで、北京乗り継ぎで天安門を観光するときに気を付けるべきポイントは、
1、道路の反対側に行くには地下道を使うべし
2、時間がなければ天安門の中に入らざるべし
3、空港に帰るお金は残しておくべし
このような事件が二度と繰り返されないように願うばかりです。
※中国政府さん、この記事を規制しないでください。天安門事件とは一切関わりありません。ごめんなさい。
インスタで旅の写真をアップしてます!
フォロー大歓迎です
こっそり見るだけでもOKです!
非公開中だから今はフォローしないと見れないです
はてなブログやってない方はfacebookフォローして頂けたらブログ更新お伝えします!
友達以外は友達申請じゃなくてフォローでお願いします!