こんにちは、まりーなです!コロナに感染し、現在名古屋の某ホテルで療養中です。
初めてのホテル療養となると分からないことが多くて不安ですよね。
そこで今回は、ホテル療養する方に向けて療養中の食事内容と1日の過ごし方を紹介していきます。
自宅療養と迷っている方もいるかと思いますが、
ホテル療養は食事も美味しいし、看護師さんと24時間話せるし、wi-fiもあるし、何より他の誰かにうつしてしてまう心配がないので、私はホテル療養してよかったと思っています。
これからホテル療養になる方や、ホテル療養しようか迷っている方の参考になれば幸いです!
▼ホテル療養の持ち物についてはこちらの記事をご覧ください
ホテル療養の食事内容
私はホテルウィングインターナショナル名古屋で宿泊療養中なのですが、食事内容は本当に最高です。感謝しかありません。
体調が悪かったり喉の痛みで食べられない場合はおかゆに変更してくれます。その気遣いにも泣けます。
療養施設ごとにお弁当は異なるようですが、一つの例として写真で紹介していきます。
ちなみにお弁当はこんな感じで時間になったら部屋の前のサイドテーブルに置かれます。
朝ごはん
朝ごはんは、夜ごはんの時にまとめて出されます。
毎日「菓子パン2種類、味噌汁、スープ」という4種類です。
汁物が2つあるので、もしかしたら味噌汁は夜ご飯用なのかもしれません。
昼ごはん
昼ごはんはこんな感じです。
食べきれないくらいたっぷり出るので男性も心配ありません。
魚料理も肉料理も美味しかったです!
夜ごはん
夜ごはんもめちゃめちゃ最高です。いろんな種類のおかずが入っていて、飽きることなく食事を楽しめます。
冷たいお弁当って好きじゃないですが、冷たくても美味しいからすごい。
一つだけ気になることは、お弁当なので仕方ないことですが、野菜が少なめなことです。
栄養面が気になる方は野菜ジュースを持参するといいかと思います。
ただとっても美味しいし、毎日違うメニューが出るので、1か月くらいホテル療養でも飽きることなく過ごせそうです。
ホテル療養の過ごし方
つづいてホテル療養での1日の過ごし方を紹介します。
初日にこのようなタイムスケジュールが渡されました。
1日4回検温と酸素濃度の測定の時間があり、アプリを利用して看護師さんに報告します。
またここには載っていませんが、1日1回看護師さんから部屋に電話があり体調など聞かれます。
不安なことがあったら伝えられるので、これもホテル療養のメリットだと感じます。
またお風呂はいつのタイミングで入っても大丈夫です。
寝るのも起きるのも何時でも大丈夫ですが、朝7時過ぎに測定が必要で寝過ごすと電話がかかってくるので、夜型の私には少しきつかったです。
ホテル療養施設の紹介
部屋の中はこんな感じ。退所まで部屋から出ることは許されていません。
部屋には以下の設備が備え付けられていました。
テレビ・冷蔵庫・掛け布団・枕・ベッド・湯沸かしポット・デスク・イス・鏡・ドライヤー・ティッシュ・トイレットペーパー・ハンガー・電話・バスマット1枚・wi-fi・お風呂掃除スプレー
事前に何を持って行く必要があるのか連絡が入るかと思いますが、「これ持って行けばよかった~」というものがいくつかあるので記事にしています。
取りに行けないし買いに行けないので、忘れ物がないよう事前に準備しておきましょう。
また暇つぶし対策として、AmazonプライムやU-NEXT
など無料体験がある動画サービスは何か登録しとくといいかなと思います。
隣の部屋には若い男性が泊まっているようでしたが、毎日友達と電話しながら筋トレに励んでいる音が聞こえました。
体調を直すことが第一ですが、軟禁生活は退屈してくるしせっかくなら有意義な時間を過ごすために予めやりたいことを考えていくといいかなと思います!
まとめ
以上、ホテル療養の食事や過ごし方について体験談を紹介しました。
宿泊施設ごとに違いはあるかと思いますが、ご飯は美味しいし部屋も綺麗だし想像よりとてもいい環境で過ごすことができています。
本当に感謝です。
人にうつす心配もないし、食事もしっかり出るので、感染してしまった方はゆっくりホテル療養に励んできてください!