こんにちは、まりーなです。
この綺麗さ、やばいですよね。あ、私のことではなくて海ですよ。
そんな東洋一美しい無人島と言われている久米島のはての浜ですが、簡単には行くことができません。
そこで今回のブログでは、はての浜への行き方を解説します。
ちなみに私は3か月久米島に滞在していて、ド晴天の日に1回はての浜へ行ってきました!(当時がお金がなかったので1回だけ)
そしてその後お金を貯めてまたすぐ久米島へ行き2回目のはての浜へ行ってきましたが、めっちゃ天気悪くて残念。欲張っておかわりしたのがダメだったかな・・・。
雨の久米島の精いっぱいの楽しみ方はこちらの記事ににまとめています。
はての浜への行き方
それではまず、はての浜へ行くときのポイントをお伝えします。
- 自力では行けない
- ツアー参加が必要
- いろんな種類のツアーがある
残念ながら、自力で泳いでいくことはできません。え?泳ぐ気はなかった?
ツアー参加が必要とは言え、いろんな種類のツアーがあるので、詳しく説明していきます。
自力ではいけない
このように、はての浜は久米島本島(というのか?)からちょっと離れています。
泊フィッシャリーナというところから船で20分程かかるのでやはり泳いで行くのは厳しいでしょう。え、泳ぐ気はなかった?(2回目)
ちなみに久米島空港から泊フィッシャリーナへは車で20分くらいです。
ツアーが必要
泊フィッシャリーナへ行けば、はての浜行きの船に乗れるかと思いきや、残念ながらそう簡単には行きません。
はての浜行きの定期船は運航していないのです。
そのため、はての浜に行くなら何かしらのツアーへ絶対に参加しないといけないのです。絶対です。マストです。
そしてこのツアー、事前予約が必要な上にめちゃめちゃ種類が多い。ちょっとめんどくさいですね。
でも東洋一美しいと言われている所に行くのだからそれくらいの試練は仕方ないと思いましょう!
タイプごとにまとめたので、ぜひ自分に合ったツアーを見つけてみてください。
ツアーの種類
はての浜ツアーは大きく分けて2種類あります。
- 上陸だけ
- 上陸&マリンスポーツ
ちなみに宿や近くの主要ホテルまでの送迎は大抵どこも付いています。
それでは、詳しいツアーのプラン内容を紹介していきます。
上陸だけ
何もついていないシンプルなツアーです。
「はての浜では自由に過ごしたい」という方にオススメです。
ちなみに遊泳可能ゾーンがあるので個人でも泳げます。
上陸だけと言ってもツアー催行会社によってウリにしている特徴が違うので、好みのものを選びましょう。
①シュノーケルセット無料レンタル付き
催行会社:バードアイランド
所要時間:3時間
詳細:★はての浜上陸ツアー★※シュノーケルセット無料レンタル!
②海底が見れるグラスボードで行ける
催行会社:久米島エスコートツアーズ
所要時間:2時間
詳細:グラスボートで行くはての浜半日ツアー
催行会社:久米島海洋レジャー
所要時間 3時間
詳細:グラスボートで行く、はての浜ツアー3時間コース!!
ちなみに私はグラスボードで行きました。
カラフルなサンゴ礁も見れたしウミガメにも遭遇!
上陸&マリンスポーツ
つづいて、マリンスポーツが付いてくる欲張りツアーです。
「綺麗な海でマリンスポーツも楽しみたい」という方にオススメです。
いろんなマリンスポーツがあるので紹介します。
①上陸&ボートシュノーケリング
催行会社:バードアイランド
所要時間:3時間
詳細:はての浜上陸&シュノーケルツアー※シュノーケルセット無料レンタル!
②上陸&SUP
催行会社:LOKAHI
所要時間:3時間30分
詳細:【ハテの浜SUPツアー|シュノーケル付】★東洋一美しい久米島の海を歩こう!!★\初めての方も大歓迎/
③上陸&各種アクテイビテイ
催行会社:ロイヤルマリン
所要時間:1時間〜7,8時間
アクテイビテイの種類:ジェットスキー、ウエイクボード、ビッグマーブル
※じゃらんで申し込むなら、クーポンのご利用お忘れなく!!!
まとめ
以上、はての浜への行き方を徹底解説しました!
ちなみにどのツアーも2~3時間が多いのだけど、そのくらいの長さがちょうどいいです。
日よけが何もなく照り返しもやばいので、焦げます。
綺麗なビーチに感動して、写真撮って、海で遊んで、はての浜を楽しんできてください♡
インスタ映えアイテムはお忘れなく~!
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